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ブログ記事のタイトルの書き方「15個のパターン」はご存知ですか?


ブログを書く上で「記事タイトルが一番重要」と言う言葉は、あなたも何処かで聞いた事があると思います。実際に記事タイトルを書こうと思ったら・・・「全然書けない」とかんじたこともあると思います。



「記事タイトル」・・・実際に有名なブログの記事を見ていると、似たようなパターンで書かれている事が分かりました。この記事では「ブログ記事タイトル15のパターン」について解説します。あなたがこの記事を読むことで、今日から読者の目を惹く記事タイトルが書けるようになります。是非、最後まで読んでくださいね。




ブログ記事タイトルの15のパターン


ブログ記事のタイトルのパターンはたくさんあります。その中でも、読者の興味を惹くことが出来る15のパターンがあるんです。15のパターンとは次の通りです。


記事タイトルの15のパターン
1.方法提示【型:「○○する方法」・「○○する◎つの方法」】
2.質問【型:「○○とは?」・「あなたは○○をご存知ですか?」】
3.問題提起【型:「あなたは○○な間違いをしていませんか?」】
4.秘密公開【型:「○○の秘訣」・「○○の秘密を公開」】
5.ターゲット指定【型:「○○の方へ」・「○○でお悩みのあなたへ」
6.仮定【型:「もし舞う○だったら」・「もし○○だったら◎◎出来ます」】
7.勧誘【型:「○○はいかがですか?」・「○○したい人は他はいませんか?」】
8.新情報提供【型:「新○○」・「○○を公開」】
9.対比【型:○○が出来る人・出来ない人」・「○○な人・××な人」】
10.販売条件提示【型:「○○をプレゼント」・「期間限定」】
11.こそあど【型:これ・あれ・それ・どれ」・「どうやって・こうやって」】
12.ストーリー【型:○○するとみんなが笑いました。でも◎◎すると・・・】
13.指示【型:「○○はしないでください」・「○○へのアドバイス」
14.独自性・優位性【型:「○○No.1」・「○○専門」
15.ユニーク【型:「お願いがあります」・「それが出来るのは○○だけ」】


神田昌典氏の著書「コピーライティング技術大全 百年売れ続ける言葉の原則」を読んで、今まで腑に落ちなかった記事タイトルのパターンが納得できました。型も一部、抜粋したので何となくのイメージも出来るかと思います。


このパターンを真似することで、読者の目を惹く「ブログ記事タイトル」が書けるようになります。因みに本の中には、66通りの具体的な型が載っているので、気になる人は是非、読んでくださいね。



ブログ記事タイトルの15のパターンが読者の目を惹く理由





上記の15のパターンで書かれたタイトルの記事・・・あなたが調べものをしている時に聴居なった事はありませんか?僕は、かなり興味が沸く記事に出会ってきました。


殆どの記事が、上記のパターンにあてはまってるのでは?と感じました。実際に検索結果の上位の記事には「記事のタイトル」から話しかける様に書かれているからです。


記事のタイトルを読んだだけで「俺(私)のことだ!」と思わせることができるパターンなんです。気になる人は他の記事を検索するか、あなた自身で上記のパターンに当てはめて書いて、読んでみてくださいね。(実際に使ってみるとよくわかります)



15のパターンを使う時のコツ


この部分を読んで、僕は腑に落ちました。今までは、何となくのイメージしか浮かんでいなかったせいか、感覚だけで書いていました。


ですが、神田氏は「感覚に頼らない再現性を高める見出しの作り方」も載せてくれています。書き方の特徴は、読者(ターゲット・お客さま・見込み客など)に話しかけるように書かれていました。


この書き方を見せて頂いたことで、読者の目(興味)を惹く記事タイトルの作り方が理解出来ました。実際に型に当てはめてみると、○○を埋めていく音で、新たなアイデアが湧いてくることもありました。


記事タイトルだけに限らず、ターゲットのことをよく知ることで、書き方は大きく変わってきます。あなたが記事タイトルを書く際にはターゲットのリサーチで再度認識しておいてくださいね。






書いた見出しを客観的に判断できる「BTRNUTSS」の判断基準


実際に書いてみたモノの・・・実際、どうなのか?と気になる人は多いと思います。実は、神田氏の本の中に、あなた自身で判断できる指標の法則も明記されていました。


その法則は「BTRNUTSS」です。読み方は、バターナッツと命名されていました。覚えやすいネーミングですよね。B・T・R・N・U・T・S・Sそれぞれの単語の頭文字で構成された指標の法則になるます。それぞれの単語とは、次の通りです。


BTRNUTSSの法則
B : Benefit = 有益性
T : Trust = 信頼性
R : Rush = 緊急性
N : Number = 数字
U : Unique = 独自性
T : Trendy = 話題性
S : Surprise = 意外性
S : Story = 物語


上記の8つの指標に照らし合わせることで、あなたが書いた記事タイトルを客観的に判断できる様になります。(BTRNUTSSの法則は、改めて別の記事で解説します)


記事タイトルに、上記の8つのポイント全部を入れる必要はありません。あなたが書いた記事タイトルに合わせてセルフチェックしてみてくださいね。



記事タイトルの役目はリードコピーを読んでもらう事





記事タイトルは読者の興味を惹く最初の段階です。ここで読者の興味・関心が惹けなければ、記事を読んでもらうことは出来ません。ここまで言ってしまうと、少し戸惑ってしまうかもしれませんね。でも、安心してください。


神田氏が実際に使っている、記事タイトルの15のパターンを使うこと読者の興味が惹けるタイトルが書けるようになります。一度や二度書いたくらいでは身につきませんが「書く⇒修正」を繰り返すことで、少しずつ確実に身につきます。あなたもこの機会に


この記事でお伝えした「ブログ記事タイトルの15のパターン」を使う事で、今までの記事タイトルとは違ったタイトルが作れる様になります。その為にも早速、今日からブログを書き始めてくださいね。



今回のまとめ


今回は「ブログ記事のタイトルの書き方「15個のパターン」はご存知ですか?」をテーマに解説しました。併せて、書いた記事をセルフチェック出来る「BTRNUTSSの法則」もお伝えしました。いかがでしたか?


ブログ記事のタイトルが一番重要・・・と言われても、いまいちピンと来なかった人は多いと思います。でも、その感覚は今日で終わりにしましょう。神田昌典氏の提唱する、15個のパターンを使う事で今までと違った記事タイトルを書くことができます。


書いたタイトルをセルフチェック出来るので、まずはあなた自身で書いてみてください。ブログは1度書いて終わりではないので、書いて修正しながらブログを楽しんでくださいね。




編集後記


僕は、記事タイトルを作るのが苦手です。今も昔も、苦手意識は拭えていませんが・・・記事タイトルの型を使える様になってから書くのが楽になった覚えがあります。


先日手に入れた本の中に、今回お伝えした15個のパターンとセルフチェックの法則がありました。このパターンを学んでから、更にタイトルが書きやすくなりました。(相変わらずヘタクソですが・・・汗)これからも、書きながら1つのスキルとして身につけられる様にブログを書き続けます。この記事をご覧のあなたも早速、今日からブログで使ってみてくださいね。



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~この記事を書いた人~

ブログ ✕ ライティングで生活することを目標にブログを書いています。知識ゼロからのスタートでしたが、ようやく目標の尻尾が見えてきました。
これからも情報発信を続けます。



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