
使い分けるも何も・・・同じ意味でしょ?!

なるほど。確かに似ている部分はあるんだけど、この2つを使い分けることで、毎日の行動内容が明確になるんだよ。これから説明するね。
「to doリスト」と「タスクリスト」の役割り
「to doリスト」と「タスクリスト」・・・この2つの言葉は似ているのですが、それぞれの言葉に役割りがあります。その役割とは次の通りです。
・to do リスト = 目標達成までにやる事リスト
・タスクリスト = 短期間で立てる行動リスト(行動予定)
・タスクリスト = 短期間で立てる行動リスト(行動予定)
to do リスト
to do リストは、中期・長期的な予定を立てて、実践する為の行動リストです。最終目標から逆算することで、段階に合わせた行動予定を立てる事ができます。
使い方の例としてはこんな感じです。
なぜなら、普段の行動の中で必要な事が出てくるから。必要な行動が出た時に、進捗状況を確認しながら再度、リストを見直す必要が出てきます。その時に、柔軟に考えるためにもやるべき事は大まかに書き出しておいてくださいね。
タスクリスト
to do リストが中期・長期的な行動予定に対して、タスクリストは短期の行動予定のリストです。具体的に言うと「本日のやる事」になります。タスクリストのイメージは次の通りです。
え
その理由は、詰め込み過ぎると先に進めなくなるから。1日で足りるか足りないか・・・位の行動予定を立てることで、次の日にやるべき事・3ヶ月後までにやるべき事が見えて来ます。キツキツに予定を詰め込み過ぎると、苦しくなりストレスにもなるのであなたに合った行動予定を立ててくださいね。
2つの行動予定を使い分けるメリットとデメリット
2つの予定を使い分けることにも、メリットとデメリットがあります。奏法んメリットとデメリットを知ることで、より明確な行動予定を立てる事ができます。次項で、それぞれのメリットとデメリットは次の通りです。
大きく分けると、上記の表の感じに分かれます。それぞれのメリットを組み合わせることで、あなたもより明確な行動予定を立てることが出来ます。
必要なのは逆算力と行動力+修正力です。この3つのスキルがあれば、あなたが立てた目標の達成が見えてきます。
リストを作る時のコツ
それぞれのリストを作ることで、目標達成までの道筋が見えてきます。筋道を見つける為のコツがあるんです。そのコツは「定期的な見直し」ですね。見直すタイミングは次の通りです。
予定を見直すことでワンランク上の目標が見えてくる
あなたの将来のゴール(なりたい自分になる事)までの予定が1年だったとすると予定の立て方・進捗状況によっては早く達成することも可能になります。
なぜなら、立てた目標の攻略法が身につくから。その時の目標は必ず同じではありません。ですが、今までやってきた事で目標達成の経験値は増えています。新たな知識・ノウハウも増えているので、自然とスムーズン目標へ向かって進むことが出来ます。
最初の駆け出しは鈍くても、作業をこなすことでどんどん加速していきます。この繰り返しで、あなたの立てた目標よりもワンランク高い成果・結果が出る様になります。
予定を立てたり、見直すことは直ぐに出来るので、この記事をご覧のあなたもこの機会に再度「to doリスト」と「タスクリスト」の作成・見直しから始めてくださいね。
今回のまとめ
今回は「ブレない行動予定を立てることが出来る2つのリストとは?」をテーマに解説しました。併せて2つのリストの目標設定のやり方もお伝えしました。いかがでしたか?
目標設定は会社でも必要ですし、ネットの副業でも必要です。予定を立てる際には、今のあなたに足りない部分で考えてみてください。足りない部分を補いながら目標を立てると、作業効率もあがります。せっかくなので、この機会に是非、試してくださいね。
編集後記
過去の僕は、予定を立てるのがメチャクチャ下手くそでした。とにかく詰め込み過ぎて目標達成したことは数少ないです。ですが、繰り返しの目標施亭で作業効率はかなり良くなりました。
今では1つの作業に5~6時間掛かる事はなくなりました。今も予定を立てて作業しています。上方に修正することもあれば、下方に修正することもあるのですがこれからもこのスタイルで突き進みます。あなたも一緒に「to do リスト」・「タスクリスト」の作成から始めませんか?あなたの行動計画が出来上がるのを楽しみにしてますね。
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