ブログを締め括る最後の文章「クロージングコピー」・・・あなたは普段、どの様な書き方をしていますか?恐らくですが、リードコピー・ボディーコピーでしっかり伝えたから、簡単に済ませてる・・・とお考えの人が多いと感じました。
この記事では、クロージングコピーの役割りと、書き方・書く時のコツについて解説します。あなたがこの記事を読むことで、文章を最後まで楽しく書けるようになります。是非、最後まで読んでくださいね。
クロージングコピーにも目標がある
クロージングコピーにも、リード・ボディーコピーと同様に目標があります。クロージングコピーの目標は、読者に行動してもらう事が最終目標になります。ライティング用語で言うと「CTA」です。
CTAが必要な理由
ブログに来てくれる読者は、あなたがどれだけ素晴らしい文章を書いたとしても、ただ情報を読むだけで行動しません。ですが、あなたが行動を呼びかけることで、次に向けて動き始めます。
あなたが行動を促すことで、読者に勇気を与えることが出来ます。もしかすると、読者もあなたの後押しを期待している・・・なんて事も考えられます。あなたの一言で、読者に行動を促してくださいね。
クロージングコピーの書き方
クロージングコピーの書き方(型)は次の通りです。
Step 1 :記事の内容を再度、伝える
リードコピーで簡単に内容に触れた後、ボディーコピーで詳しく伝えます。この段階の読者は、まだ記事の内容を整理しきれていません。そこで、クロージングコピーでdんなことを伝えたのかおお届けします。
ココまで読むのに読者の目は既に、疲れています。そこで役に立つスキルは「箇条書き」です。箇条書きで、記事の内容を簡単に伝えていきましょう。
Step 2:取って欲しい行動を促す(CTA)
あなたが読者に取って欲しい行動を促します。その時に、ただ行動をうながしただけでは、読者は動きません。ここでの促し方のコツは「簡単で簡単に分かりやすい文章」でつたえてください。
伝える時のコツは「箇条書き」です。ここまで読んでくれた読者の目は、既に疲れている可能性は高いです。その状態で。ガッツリ書かれた文章を読んでもらっても、しっかり理解出来ないかもしれません。
なので、箇条書きで記事の中で伝えた内容を伝えていきましょう。
最後に、記事の中で伝えた内容に関連するベネフィットも伝えましょう。最後にあなたからの、最大のオファーを伝えてください。
Step 3:追伸
追伸は不要と言われる方もいらっしゃるのですが、実はかなり重要です。なぜなら、このパートで読者に更に行動を促すことが出来るから。例えばこんな感じです。
クロージングコピーは第2のオファー
ボディーコピーでもベネフィットを伝えて、オファーしています。最後のクロージングで、あなたが感じる最大のベネフィットとオファーを伝える事で、優しくも強いCTAにつながります。
書き方のコツは、ダラダラ長く書かない事。短くても伝わる強い文章を意識しながら書いてみてください。伝えた内容がベネフィットにつながる伝え方を意識することで、第2のオファーになります。
オファーのある文章と、無い文章には大きな差が出来てしまいます。せっかく素晴らしい内容で書いた文章を生かす為にも、読者を行動に導いてあげてくださいね。
今回のまとめ
今回は「ブログを締め括る「クロージングコピー」の書き方」をテーマに解説しました。併せて、クロージングコピーの役割りと、目的についてもお伝えしました。いかがでしたか?
クロージングコピーがしっかり書けると、文章がグッと引き締まります。ブログ初心者でも。ブログらしい文章に仕上げることが出来るので、あなたもこの機会に、クロージングコピーの書き方を身につけてくださいね。文章は書けば書くほど、確実に身につくスキルです。その為にも早速、今日からブログを書き始めることをお勧めしておきますね。
編集後記
編集後記の書き方を思いついた時に、僕は大きな勘違いをしていました。大きな勘違いとは・・・僕に起こった出来事を書いていたんです。記事の内容に絡んでいれば問題ないのですが、見当違いの内容だったので誰からも、興味を示してもらえませんでした(笑)
追伸・編集後記の書き方は、ライティングを学んで実践しています。これからもライティングを学びながら文章を書くスタイルでブログを続けていきます。この記事をご覧のあなたも早速、今日からライティングを学びながらブログにチャレンジしてください、あなたのチャレンジを楽しみにしています。
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