「ブログを長く続けたい」と本気でお考えなら読むべき1冊
3年前に読んだ本を再読しました。再読して改めて気づいたのが、冒頭の言葉です。この本を読むことで、ブログを長く続ける為のノウハウやコツについて解説してあります。本のタイトルは、Googleアドセンス~になっているのですが、ブログアフィリエイトでも有効なブログ運営術になっています。
あなたがこの記事を読むことで、ブログを長く運営する為の考え方が身につきます。更に、ブログ運営する際の運営法・ブログの構築法が学べます。是非、最後まで読んでくださいね。
Googleアドセンス マネタイズの教科書[完全版]
Googleアドセンス マネタイズの教科書[完全版]は2018年11月20日に出版されました。著者は、4人で「のんくら氏」・「a-ki氏」・「石田健介氏」・「染谷昌利氏」です。
本の構成は、chapter 1~ chapter 6の6部で構成されています。目次は次の通りです。
内容は基本中の基本なのでもし、あなたが基本を学んでいないのであれば、この本を読んで「学んでみることをお勧めしておきますね。それくらい役に立つこと間違いナシです。
個人的に「なるほど!」と、感じた部分はchapter 2の「SEO」戦略です。なぜなら今、流行ってる、SEO対策はやたらとキーワードを推していまる。キーワードはもちろん、重要なのですが、読者の事は放置しているように感じます。
この本は、「読者・検索エンジンにも好まれるSEO戦略」との事で、SEO対策の勧化方を改めて認識しました。そこからchapter 6の「10年先も安定して稼ぐために」へと続いています。ブログを運営しながら読むことで、長期間のブログ運営が出来るようになります。
この本を読んで感じたこと
個人的に読んで「なるほど!」感じたのは「chapter 2」と「chapter 3」です。この本を再読する前に悩んでいた部分が解決しました。再読する前は、検索エンジンに気を取られていたせいか、読者のことを考えていませんでした。
読者は、何かの悩み・問題を解消したい想いできています。当然、我々ブロガーは悩みや問題の解決につながる記事を書く必要があります。
この部分がどうも疎かになりがちな記事をよくみかけたんです。検索エンジンに向けた「タイトルの中にキーワードを入れる」・「本文の中にもキーワードを入れる」ことだけに集中しているブログが多いと感じました。
実際に、この本を頼りに記事を修正した所、1ヶ月でブログのPVは2倍になりました。検索結果に表示される回数も大幅にアップしていました。改めて、この本を手に入れて良かったなと実感しています。
この本のメリットとデメリット
個人的に気に入ってる本なのでメリットばかりお伝えしたのですが、もちろんデメリットもあるので書き残しておきますね。
デメリット
この本を読んで感じたデメリットは次の通りです。
メリット
この本を読んで感じたメリットは次の通りです。
Googleもアップデートの頻度は多いのですが、本質の部分をしっかり実践することで、大きな影響を受ける可能性は少ないと感じています。もし、あなたが長くブログを続けたいと考えているのであれば是非1度、読んでみてくださいね。
この本の立ち読みポイント
この本の立ち読みポイントは・・・「chapter 1」をお勧めします。なぜなら、ブログ初心者が見落としがちな部分に気づくことが出来るからです。
ブログは続けてナンボなので、最初にしっかりテーマを決めることの重要さに気づくことが出来るのでお勧めしておきますね。
著者:のんくら・a-ki・石田健介・染谷昌利 / 出版日:2018年11月20日 / 出版社:(株)日本実業出版社:
今回のまとめ
今回は「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]の書評と感想のレビュー」をテーマに解説しました。いかがでしたか?
アドセンスの本として、捉えられがちですがブログ運営の基礎から実践まで学べる1冊になっています。これからブログを始める人や、既にブログを始めている人で上手くブログが書けないとお悩みの方はこの機会に是非、読んでみてください。ブログ運営の基礎から学ぶ価値があるのでお勧めしておきますね。
編集後記
僕のブログ運営の基礎はこの本から始まりました。根本的な考え方は、初めてこの本を読んだ時から変わっていません。読者のために・・・との考え方は今も大切にしています。
そこから、キーワードと書き方を学んでことで、ブログのアクセスは増えています。これからも情報発信を続けていきます。あなたも一緒に、長期間のブログ運営にチャレンジしてみませんか?あなたのチャレンジを楽しみにしてますね。
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