読みやすいブログを書くのって難しい・・・もしかすると、あなたも難しいと感じているかもしれませんね。最近では、ブログに関する情報がたくさん出回ってるせいか「読みやすいブログ」の観点がズレてるように感じます。
更に、最近のブログは様々なデザインがあるので、読みやすいブログ・読みにくいブログとはっきり分かれていると感じています。
この記事では、ブログ初心者でも書ける「読みやすいブログ」の作り方について解説します。あなたがこの記事を読むことで、読みやすいブログの書き方が分かり、スラスラ書ける様になります。是非、最後まで読んでくださいね。
読みやすいブログとは
最近では、読者のためと言うよりも、Googleの評価を気にした書き方をしている人が多い様に感じます。確かに、SEO対策として検索エンジン向けの書き方の本もたくさん出ていますが・・・必ずしも、読みやすい書き方になるとは限りません。

Googleが読者ファーストって言ってるから、読みやすくて分かりやすい文章を書くことは意識してるけど・・・これじゃダメなの?

オッ?!チャコちゃん詳しいね。でも、それだけじゃないんだよ。ちょっとした工夫で、読みやすいブログに出来るのは知ってる?これから説明するね。
ブログの読みやすさを意識すると、ブログ全体が変わる
ブログの読みやすさを意識して書くと、こんな感じで読者の反応が変わってきます。
・読者が満足できるブログが作れる
・読者から頼られる存在になれる
・誰に対しても優しく、読みやすい文章が書ける
・読者に動いてもらえる文章が書けるようになる
・Googleからの評価が上がる
・読者から頼られる存在になれる
・誰に対しても優しく、読みやすい文章が書ける
・読者に動いてもらえる文章が書けるようになる
・Googleからの評価が上がる
次項で、読者から信頼を得る為の「読みやすいブログ」の書き方について解説しますね。
読者からの信頼を得る「読みやすいブログ」の書き方
読者からの信頼を得る為に出来る「読者ファースト」は次の通りです。
・文字の大きさ・色遣い
・適度に画像を使う
・見出し・小見出しの使い方
・文章の演出
・伝え方のバリエーション
・1つの段落は3~4行
・段落の改行は2行
・適度に画像を使う
・見出し・小見出しの使い方
・文章の演出
・伝え方のバリエーション
・1つの段落は3~4行
・段落の改行は2行
文字の大きさ・色遣い
ブログは読んでもらってナンボですよね。読んでもらう為の工夫は至ってシンプルです。大きな文字と、読者の目に優しい色遣いです。使うブログサービスによっては、文字の大きさを変えるのに限度があるかもしれません。なので、大きめのフォントで書く癖を身につけていきましょう。
色遣いは、3~4色(太字・マーカー含む)位が丁度イイと感じています。文字の色は黒と赤をお勧めしておきます。文字の色が黄色やオレンジだと・・・読みにくくないですか?あなたが読む時の事を意識ながら色遣いを考えてくださいね。
適度に画像を使う
ブログは基本的に書いた文章を読んでもらいます。その時に考えて欲しいのが「読者の目疲れ」です。読者も、あなたのページに来るまでにたくさんの記事を読んでいます。
パソコンやスマホの画面を見続けていると、目が疲れてきますよね?この疲れを和らげるのに効果的なのが「画像・写真」です。画像や写真を、文章の途中に入れることで、読者の目を休ませてあげることが出来ます。この辺りの気遣いはしていきたいですね。
見出し・小見出しの使い方
「見出し」や「小見出し」も使い方次第で、読者の目を休ませる効果が期待できます。最近のブログサービスでは、見出し・小見出しが目次になる仕組みになっているので、読者は読みたい所に瞬時にいくことも出来る。
読者の貴重な時間の為にも、見出し・小見出しを使って目次に反映させてくださいね。
文章の演出
文章の演出とは、囲み枠や会話枠・箇条書きなどはイメージしやすいですね。演出も使い方次第では、分かりやすい文章につながります。読者の理解度を高めることも出来るんです。
更に、文字だらけの文章を読むよりも、眼の疲れを軽減させる効果も見込めるので上手く使っていきましょう。
伝え方のバリエーション
伝え方の基本は文章です。その中で、伝え方を少し変えることで読者の読みやすさが変わってきます。
例えば、普段の文章が「です・ます」調であれば、囲み枠の中の文章を「~だ・~である」調にするとインパクトを与えることが出来ます。伝わる文章にする為には、伝え方のバリエーションに変化を加えてみてくださいね。
もう1つの書き方は「箇条書き」ですね。文章だらけの中に、箇条書きの文章があったら、何だかホッとしませんか?
読者の集中力維持の効果も期待できるので、上手く使っていきたいですね。
1点、気をつけて欲しい所があります。それは、会話枠の連続です。最近、余り見かけなくなったのですがブログ記事の9割りが会話枠の記事。
必要以上に画面をスクロールしないと読めないのが、以外とストレスになることもあります。ブログの書き方のバリエーションは幾つか組み合わせることをお勧めしておきます。
1つの段落は3~4行で書く
ブログの段落は、1つの段落に3~4行でまとめましょう。その理由は、読む時のリズム感を演出しやすいから。読者は、独自のリズム感でブログを読んでいます。
1つの段落だけで、次の見出しまで続くと、息切れしてしまうかも知れません。リズムが取りにくいと、読むのをやめてしまいます。そうならない為にも、1つの段落は短めにすることをお勧めしておきますね。
段落の改行は2行以上取る
各段落の改行は2行以上取るのがお勧めです。その理由は、前項と被るのですが、読む時のリズム感です。
段落間の改行が1行だと、読みっぱなしになるので読者の目が疲れてページから離脱される恐れがあります。段落間の改行を意識することで、読みやすさは演出できるので早速、今日から試してくださいね。
読みやすい文章 = 読者ファースト
読者ファーストは、以前からGoogleが意識している項目です。Googleも、読者の読みやすさを評価基準にしているんです。
我々、ブロガーが出来ることは「読みやすい文章を書くこと」。ただ、コレだけです。あなたの記事はGoogleに向けた記事ですか?それとも、読者に向けた記事ですか?
あなたの記事の目的を見失わないように気をつけてくださいね。
読者ファーストを意識することでSEO対策につながる
「SEO対策」・・・この言葉を聞くと、ついついキーワードを意識してしまいますよね。もちろん、キーワードも大切です。
でも、記事タイトルにキーワードを入れてSEO対策したとしても、肝心な記事の本文の書き方次第では、SEOの効果は得られません。
ブログ初心者だと、キーワードを選定するのも難しいと思います。なので、先ずはキーワードよりも「読みやすいブログの書き方」を意識しながら文章を書くことをお勧めしておきますね。
今回のまとめ
今回は「読者からの信頼を得る「読みやすいブログ」の書き方」をテーマに解説しました。併せて、分かりやすいブログが書けると、SEO対策にもつながるとお伝えしました。いかがでしたか?
ブログも、読者の為を想って書くことが出来ると読者からの評価が高まります。この作業を続けることで、読者から「信頼」を得ることも出来るんです。更に、検索エンジンからの評価も得られます。
読者からも検索エンジンからも好かれる為にも「分かりやすいブログの書き方」を意識しながらブログ記事を積み上げていきましょう。ブログ初心者でも出来るSEO対策なので早速、今日から「読者ファースト」でブログをかいてくださいね。
編集後記
僕が「読者ファースト」と言う言葉を知った時に大きな勘違いをしてしまいました。当時はWordPressで無料のテーマを使っていたんです。
その時に思いついた方法が、有料テーマへの変更でした。当時は、初めての有料テーマだったので変な勘違いをしたのでしょうね(苦笑)
そこから、ブログについて再度学び直しました。その時に学んだ事が、今のブログスタイルになっています。ブログアフィリエイトは学ぶことが多いです。
一度に全部おぼえなくてもイイので、実践しながらじっくり学ぶ事をお勧めしておきますね。
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