ダイレクトレスポンス・マーケティングを学ぶには、誰かに教わるしかない。そう思われる方が結構いらっしゃいます。確かに、誰かに習う事が出来れば、学びのスピードは早くなるかもしれません。
ですが、いざ習いに行くとなると、かなりの費用が掛かります。副業を考えている人にはかなりの負担になりそうな金額だったりします。そこで今回、ダイレクトレスポンス・マーケティング(以降、DRMと表記します)を独学で学べる3冊の本を紹介します。
あなたがこの記事を読むことで、DRMを独学する方法と手順が分かります。是非、最後まで読んでくださいね。
DRMが実践できる3冊の本とは
DRMと聞くと、どことなく難しそう・・・なイメージですよね。でも、実際はそんなに難しく考えなくても大丈夫なんです。その理由は、ブログ初心者でも学ぶ事が出来る3冊の本があるからです。3冊の本とは次の通りです。
DRMが実践できる3冊の本
ウェブセールスライティング習得ハンドブック
ウェブセールスライティング習得ハンドブックは、セールスライティングを基礎から学ぶことが出来る1冊です。この本に書かれている書き方が身につくと、セールスレターはもちろん普段の情報発信でも、読者に行動を促す文章が書ける様になります。
書き方だけでなく、セールスライティングで使える基本からちょっとしたテクニックまでまなべるのは本当にうれしい1冊です。目次はコチラ
現代広告の心理技術101
現代広告の心理技術は、コピーライティングの教材として多くのアフィリエイターが紹介されています、アフィリエイターであれば、持ってて損しない1冊です。
この本で学べることは、セールスライティングで使えるテクニックが学べます。具体的に言うと、お客さまの購買心理に沿った文章が書ける様になります。もっと分かりやすく言うと、売る為の文章が書けます。
あなたのビジネススタイルで使えるテクニックも満載なので一読することをお勧めしておきますね。目次はコチラ
この本で学べることは、セールスライティングで使えるテクニックが学べます。具体的に言うと、お客さまの購買心理に沿った文章が書ける様になります。もっと分かりやすく言うと、売る為の文章が書けます。
あなたのビジネススタイルで使えるテクニックも満載なので一読することをお勧めしておきますね。目次はコチラ
ザ・ローンチ
この本で学べるのは、プロダクトローンチ・ダイレクトレスポンス・マーケティングの実践方法が学べます。事前の準備から必要なモノ・実践手順まで網羅されています。
ブログアフィリエイトやDRMで一番の難関と言われている、集客についても解説してくれています。ローンチやDRMに興味がなくても、個人でビジネスをしている人なら読んで欲しい1冊です。目次はコチラ
ブログアフィリエイトやDRMで一番の難関と言われている、集客についても解説してくれています。ローンチやDRMに興味がなくても、個人でビジネスをしている人なら読んで欲しい1冊です。目次はコチラ
*レビューは近日公開
紹介した3冊を読んで得られること
上記の3冊を読んで、使える様になるとビジネスをポンポン進められる様になります。1つの商品に対して1つの仕組みが作れます。成果によってその都度、修正できるのであなたが納得いくまでチャレンジできます。
この仕組みとし海のつくり方~運営方法まで理解できると、これから先どんなビジネスでもチャレンジしていけるようになります。ある意味、一生モノのスキルにもなります。
学ぶ順番
学ぶ順番にコレと言った正解はありません。僕から言えることは、どれだけ素晴らしい仕組みがあったとしても、読者(ターゲット・お客さま・見込み客など)の想いに寄り添った文章が書けなければ成果は出にくいです。
なので、セールスライティング習得ハンドブックに詳しく載っている「型」から学ぶことをお勧めします。その理由は、文章で伝えるのが我々ブログ・ライターの仕事です。
文章の最終目的は「ターゲットに行動してもらうこと」です。巣の為に必要なスキルがセールスライティングになります。続いて学ぶのが、仕組み作りですね。
DRMの仕組みは次の通りです。
1.ブログ
2.メルマガ
3.ローンチ
2.メルマガ
3.ローンチ
この順番で進めていきます。次項でそれぞれの順番と役割について解説していきますね。
ブログ
ブログを始めることで、読者に知ってもらうことが出来ます。ここでの目的は、読者に興味をもってもらうこと。その為に必要なことは、あなたのターゲットに役立つ記事を書くことです。記事を積み重ねることで、興味から関心へと気持ちが変化していきます。
興味・関心が得られると、メルマガへの登録に誘導します。メルマガに誘導するまでがブログの役割りですね。
メルマガ
興味・関心を抱いてくれた読者は、あなたのメルマガに登録してくれます。ここでも、読者の役立つ情報を届けます。ココでの目的は、信頼・共感を得ること。
メルマガに登録してくれた段階ではまだ、興味・関心を惹けたレベル。次のステップに誘導する為にも、更に情報発信を続けていきます。あなたへの信頼が高まった段階で、次のステップへ誘導します。
ローンチ
ローンチとは、新商品や新サービスの販売のことです。あなたがブログで取り扱う商品を売るステップですね。メルマガの段階で、信頼関係が出来てくると、販売の段階へと誘導できます。
最終段階で何をするのかと言うと、ステップメールでセールスをします。ステップメールとは、予め複数のメールを作ります。作ったメールをあなたの設定した順番で、決まった時間に届けることが出来るシステムです。(ステップメールに関しては改めて、別の記事で解説します)
DRMの仕組みは自動化できる
DRMが使えると、信頼関係の構築から販売までを自動化することが出来ます。仕組みが、人間関係を構築しながら販売してくれるので、仮にあなたが販売が苦手だったとしても、仕組みが代わりにセールスしてくれます。
あなたがやることは、集客のみになります。集客することで、メルマガに誘導する形ですね。我々、ブロガーの最終目的は、完全自動化。完全と言うのは少し言い過ぎですが、集客がスムーズに出来ると後は仕組みの修正・書き直しの作業だけに集中することが出来ます。
自動化できると、あなたが何処かへ旅行に行ってたとしても、仕組みが自動で稼いでくれます。旅行中のちょっとした空き時間でメールを送ることで、お金を稼ぐことも出来るんです。
あなたもこの仕組みをつくりたくないですか?もし、DRMの仕組みに興味を持たれたら早速、チャレンジをスタートしてくださいね。3冊の本があれば、仕組は作れます。是非、この機会にチャレンジすることをお勧めしておきますね。
今回のまとめ
今回は「3冊の本から始めるダイレクトレスポンス・マーケティング」をテーマに解説しました。併せて学ぶ際にお勧めの書籍3冊もお伝えしました。いかがでしたか?
この記事で案内した本は、ノウハウというよりは「How to」の本です。実践することで、本が役に立ちます。本を読みながらの作業なので普段、忙しいあなたでも空いた時間でコツコツ作業することが出来ます。この機会にDRMの仕組み作りを始めてくださいね。
この記事で案内した本は、ノウハウというよりは「How to」の本です。実践することで、本が役に立ちます。本を読みながらの作業なので普段、忙しいあなたでも空いた時間でコツコツ作業することが出来ます。この機会にDRMの仕組み作りを始めてくださいね。
編集後記
僕が初めて手にした教材が、DRMの仕組みが作れる教材でした。当時は全くの無知な初心者でしたので、本を読んでる場合ではありませんでした(笑)
あなたもブログ続けていくと分かると思うのですが、本は読んだ方が断然スムーズに作業出来ます。なので、時間を作って本屋さんに行ってみてください。本屋さんにはたくさんの本があります。きっと、あなたのビジネスに役立つ本もきっと見つかります。
このブログでも、これから本を紹介していきます。あなたが学びやすい本・読みやすい本は必ずあります。ネットで買えるのですが、まずは本屋さんに行くことをお勧めしておきますね。
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