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読まれるブログ記事タイトルの作り方とコツ


ブログを始めると、記事のタイトルで悩む時期が必ずやってきます。なぜなら、ブログのアクセスが増えないから。そこで、調べていくと「記事のタイトル」と言う言葉が出てきます。



この記事では、ブログ記事のタイトルについての解説と、作り方・コツについて解説します。あなたがこの記事を読むことで、読まれる記事タイトルを作れる様になります。是非、最後まで読んでくださいね。



こんな人に読んで欲しい内容です

・ブログのPV(アクセス)を増やしたい人
・記事タイトルの決め方・決める時のコツが知りたい人








ブログの記事タイトルとは


ブログの記事タイトルは「ブログの入り口」や「ブログの顔」と呼ばれています。どちらもイメージしやすい言葉ですね。検索エンジンを使う読者の殆どは、検索結果に表示されたページで訪問するサイトを決めています。せっかく書くのであればクリックしてもらえるタイトルを付けたいですよね。



チャコ50
チャコ

キーワードツールとか見てるけど上手く付けられないんだよ(T_T)

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satoshi

記事タイトルを付ける時の考え方(型など)とコツがあるから説明するね。



記事タイトルを書く時の型があります。その型にそって考えることで、読者が思わずクリックしたくなる記事タイトルを作ることが出来るんです。次項で詳しく解説しますね。




記事タイトルを決める時にお勧めの7つの型





記事タイトルを決める時に使える型は7つあります。7つの型は次の通りです。


タイトル付き枠
  • ベネフィットを伝える
  • 読み手を絞り込む
  • 心の声に置き換える
  • 数字を使う
  • 誰でも簡単にできる
  • 5感に訴える
  • 続きを読ませる


上記の7つの型を使う事で、読者に読まれる記事タイトルを作ることが出来ます。次項で、それぞれの型の説明と書く時のコツについて説明していきますね。



ベネフィットを伝える


読者はベネフィットを感じることで、次のステップへ向かいます。記事タイトルでベネフィットを伝える事でクリックして記事の中に入ります。


書き方のコツは、分かりやすく簡単・現実味があることを短くまとめる事です。気をつけるポイントはダラダラ長く書かないこと。文字数は36文字くらいで書いてくださいね。



読み手を絞り込む


記事タイトルで読む人を絞り込むことで、本当に必要えおしている人を惹きつけることが出来ます。「読み手を絞り込む」とは、次の通りです。


・ブログが上手く書けないとお悩みのあなたへ
・文章の書き方を学ぼうとしているあなたへ


こんな感じのタイトルだと「ブログが上手く書けなくて悩んでいる人」や「文章を学ぼうとしている人」だとクリックしてもらいやすくなります。あなたが伝えたい内容で、記事タイトルを考えてくださいね。



心の声に置き換える


読者の心の声を想定して伝える事で、読者は続きが気になります。あなたが気になる相手に想いを伝えた時のことを思い出してください。上手くいかなかった時に考えそうな言葉で伝えます。


想いを伝えて悔しい経験をしたくないあなたへ


思いを伝えて上手くいかなかったら「次こそは!」と考えますよね。例文で、その想いを代弁する伝え方を意識してみました。あなたのターゲットに寄り添って考えてみてくださいね。



数字を使う


記事タイトルで数字を使う事で、読者は具体的にイメージをし始めます。書き方のコツは「ほとんどの人 ⇒ 83%の人」と伝えた方が具体的にイメージ出来ますよね?


きっちりした数字じゃなくても大丈夫なので大体の数字で伝えていきましょう。注意点はデタラメな数字は使わない事です。この書き方も今日からためせるので是非、書いてみてくださいね。



誰でも簡単にできる


基本的に検索する人は、簡単な方法を求めています。記事のタイトルで「簡単」・「誰でも」とアピールすると、続きが気になり始めます。例文を書くとこんな感じです。


・ブログ初心者でも簡単に出来た「3STEP」ライティング
・未経験から始められるブログでお金を稼ぐ方法


この様な書き方だと、きになりませんか?短い文章で簡単さをアピールしてくださいね。



5感に訴える


5感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の5つの感覚です。5感に訴えることで、読者も同じ感覚をイメージし始めます。気になった読者はクリックして記事の中身を読み始めます。


肌寒い朝でも始められる「朝活」


例えが下手くそですみません(汗)例文では「触覚(肌感)」で表現しました。寒い朝が苦手な人だと目を止めてもらえるタイトルになります。あなたが伝えたい内容で5感に訴えてみてくださいね。



続きを読ませる


内容が気になるタイトルを使うことで、読者は続きがきになり始めます。例文で書くとこんな感じです。


・伝わる文章を書くための3つの方法
・ブログを長く続けるたった1つの考え方


こんな感じのタイトルだと、続きが気になりますよね。読者をワクワクさせる文章で伝えてあげてくださいね。



ブログ記事タイトルの考え方の基本は「短いキャッチコピー」


文章やライティングの本に載っている方法は「複数のキーワード」を使うこと。と書かれている本が多いです。この書き方だと、何となくのイメージしか浮かんできません。


当時の僕は、記事タイトルの書き方で苦戦しました。その中から1つの気づきが「短いキャッチコピー」です。キャッチコピーを考えることで、記事タイトルでも使えると確信しました。


キャッチコピーに関しては、専門書も出ているのでイメージしやすかったのは、今でもはっきり覚えています。


短いキャッチコピーが使える様になると、1つの文章にすることも出来ます。ここで作った文章は、記事の中でも使えます。使い方の幅も広がるので、上手く使っていきたいですね。





ブログに来てくれるお客さんのタイプに合わせて使い分ける





ブログに来てくれるお客さまのタイプは3タイプです。3タイプとは次の通りです。


・今すぐ欲しい人
・商品・サービスの内容は知っているけど、まだ必要性を感じていない人
・ベネフィットは感じるけど、商品・サービスを知らない人


お客さまのタイプに合わせて、記事タイトルを作れると更に読んでもらえます。「誰でもイイ」と言う考え方はしないでくださいね。






今回のまとめ


今回は「読まれるブログ記事タイトルの作り方とコツ」をテーマに解説しました。併せて、記事タイトルを作る7つの型もお伝えしました。いかがでしたか?


ブログの記事タイトルは、検索ユーザーが一番最初に目が行く所です。どれだけアピール出来るのかが重要なポイントになります。キャッチコピーで考えると、記事タイトルは作りやすくなります。あなたならではの書き方で、色々試してくださいね。



編集後記


僕は記事タイトルを作るのが苦手でした。(今も得意とはいえないのですが・・・)考え方をキャッチコピーにした事で、少しずつ書けるようになりました。更に、型を知ることでもっと書きやすくなってきました。


ブログのイイ所は、いつでも修正が出来る事です。型をもっと学んで色々書きながら試していきます。この記事をご覧のあなたも、記事タイトルの書き方でお悩みであれば、この記事でお伝えした内容を試してくださいね。僕は、あなたのチャレンジを応援しています。



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~この記事を書いた人~

ブログ ✕ ライティングで生活することを目標にブログを書いています。知識ゼロからのスタートでしたが、ようやく目標の尻尾が見えてきました。
これからも情報発信を続けます。




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