「 ブログを始めたらメルマガも始めよう」この言葉は、あなたもどこかで聞いたことがあると思います。実際に始めるとなると・・・
メルマガを始めた方がイイのは分かってるんだけど、どうやって始めるの？
だよね。まだ始め方を説明してなかったね。じゃあ、これから説明するからしっかり聞いててね。
この記事では、あなたがメルマガをスムーズに始める方法を３つのステップで解説していきます。あなたがこの記事を読むことで、すぐにメルマガを配信できる様になります。是非、最後まで読んでくださいね。
メルマガ開始までの３STEP
メルマガを始めるまでにやっておくことが３つのステップあります。３つのステップを乗り越えると、直ぐにメルマガを配信できるようになります。開始までの３STEPとは次の通りです。
メルマガ開始までの３STEP
１．メルマガのコンセプトの設定
２．誰に・何を・どの様に届けるのか？
３．メルマガ配信スタンドに登録
２．誰に・何を・どの様に届けるのか？
３．メルマガ配信スタンドに登録
メルマガのコンセプトの設定
メルマガのコンセプトの設定とは、最終目的を達成するまでに何をしていくのかを設定します。設定する目的は方向性をブレなくする為です。方向性がブレてしまうと、あなた自身が何をすればイイのか分からなくなり、やがてメルマガから離れてしまいます。
そうなってしまうと、せっかく登録してくれたメルマガの読者からに信頼を失うことに繋がります。一度失た信用を取り戻すのは至難の業です。なので最初にコンセプトの設定をしておいてくださいね。
誰に・何を・どの様に届けるのか？
届ける相手を絞り込みます。全ての人に読んでもらうとなると膨大な情報量になります。かなり長い文章量のメルマガ・・・誰も読みたくないですよね。
この事態を回避する為にも、誰に・何を・どの様に伝えるのかを決めておきましょう。「どのように」とは、伝え方です。文章・映像・音声など、今の時代は様々な伝え方が出来ます。あなたが続けやすい伝え方で設定しておいてくださいね。
メルマガ配信スタンドに登録
メルマガ配信スタンドに登録する事で、読者に全員に一斉送信できる様になります。メルマガ配信スタンドの基本を知ることで、あなたにあったメルマガ配信が出来るようになります。
メルマガ配信スタンドも数社が運営しています。メルマガ配信スタンドには無料のスタンドと有料のスタンドがあります（メルマガ配信スタンドに関しては、別の記事で詳しく解説します）
準備が整ってからの手順
前項までの作業で、メルマガを始める準備が整いました。続いての作業は読者集めですね。読者集めの方法は、LP（ランディングページ）に、登録フォームを設置して、読者を誘導することで、登録を促すことができます。
読者集めもブログで出来ます。他にも、最近ではSNSで集める事もできます。（メルマガ読者の集客に関しては、別の記事でじっくり解説します）
メルマガの配信頻度
メルマガの配信頻度は、あなたが設定できる部分です。できれば毎日配信したい気持ちもあるのですが、配信が途切れると読者をがっかりさせてしまいます。読者の気持ちに応えるためにも、定期的な配信をいしきしてみてください。
配信する内容も、ブログの更新に合わせた内容でも大丈夫です。もちろん、過去に書いた記事の内容を伝えても大丈夫です。通常配信であれば、気になることがあれば、外出先からでもメール配信できます。あなたの発信スタイルに合わせてつかってみてくださいね。
メルマガの目的
メルマガには２種類のメルマガがあります。２種類の得るマガとは「通常メルマガ」と「ステップメール」です。この記事でお伝えしたのは「通常メルマガ」です。目的は、読者に役立つ情報を届ける事がメインになります。
最終目的は。商品紹介記事・レビュー記事への誘導や、ステップメールへの誘導になります。誘導するからには読者との信頼関係が重要です。信頼関係を築く為にも、ブログやメルマガで情報発信を繰り返してくださいね。
今回のまとめ
今回は「メルマガの始め方～運営開始までの基本３STEP～」をテーマに解説しました。始める前の準備もお伝えしましたいかがでしたか？
メルマガを使うことで、普段、ブログを読まない人にも情報を届けることができます。ブログとメルマガの相性は抜群なので、連動させることで収益アップも狙えます。もし、あなたがブログを始めたのであれば、出来るだけ早くメルマガを始めることをお勧めしておきますね。
編集後記
過去の僕はメルマガの考え方で大きな勘違いをしていました（汗）勘違いと言うのは、メルマガに登録してくれた人＝買ってくれる人と思い込んでいたんです。
無知だった当時の僕は、商品の紹介に明け暮れてた時期がありました。その結果・・・ブログもメルマガも読まれなくなってしまいました。その後、メルマガについて学んだことでメルマガのコンセプトを明確にしたことで、売り上げにつなげることｇできる様になりました。
これからもこのスタイルで情報発信を続けていきます。この記事をご覧のあなたもブログとメルマガで情報発信を始めてくださいね。共に情報発信を楽しみましょう。
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